社長は、いや間違えたメアリはShadowCoreのシンデレラである。毎夜0時に消えて(消されて)しまうことからそう呼ばれている*1が、その実はチームShadowCoreを裏で支配する闇の帝王である。
トイチ*2のヤミ金「メアリ金融」を営むが、てきぱきが言えないなど若干日本語が不自由である。*3かといってMISSIONをMISSONと書くなど英語も不自由だが、闇の帝王はそんな些細なことは気にせずとりあえずグラブっている。
また、FGOに諭吉を溶かす生活をしているが、世界各地にメアリ財閥の所有する油田が多数存在するため、資金的なリソースに問題はない。
そんな闇の帝王の唯一の趣味は足で玉を潰すことであり、玉潰しによる被害は多数報告されているが、国から2億もらえるメアリは全て賄賂でもみ消しているらしい。
アークス業ではFoで独極Sランクを取得するなど努力を惜しまない生粋のゲーマー気質がうかがえる。しかし、相変わらずメセタ稼ぎに余念がなく、高利貸しを生業にするなど守銭奴的なキャラクターの方が周囲からは色濃く認知されている。
仮面トリガーでは「なんでフォースにしたの?」と煽られ、状態異常を入れた途端「やればできるやん」と手のひらを返されるなど、愛されキャラでもある。
ゾンビ蔓延るL4D2世界では未だに一度も生存して帰還したことがない、「追悼の社長」として皆から悪態語り継がれている。
重度の方向音痴でありながらも、無理な探索をやめる気がなく、主任には「デパートで迷子になる子供」と例えられている。
クラッチクローを早々に使いこなした。
しかし使い方は残虐非道。相手の顔面をわしづかみにして「いくよー、どーんっ!」と無邪気にあざ笑いながら隙あらば岩肌に叩きつけたり、組み付き刃を突き立て何度も斬り刻むといった残虐ファイトである。
その様子は悪役レスラーと称されるが、悪役ではなく純然たる悪であることを忘れてはならない。