ShadowCoreは、何かみんなでオンラインゲームやろうサークルのようなものである。最近では主にファンタシースターオンライン2というゲームのShip4アンスールにて活動していた。過去には、ペーパーマンというゲームでも活動していたらしい。また他にも、スカッとゴルフパンヤ、黒い砂漠にも存在しているが、活動実績はほぼ無い。基本的にチーム内の会話は下ネタが多いのが特徴。そもそもチーム名が下ネタなのは言わない約束である。
オンラインFPSゲームペーパーマンを共にプレイしていたしりまろ以下5名*1が、本格的に爆破をやりたいなどという寝言のようなことを言い始め、当時所属していたARIAカンパニー*2というクランを脱退し、2009年7月20日に新クラン「ShadowCore」が立ち上げられた。
ShadowCore立ち上げ時の目標そのまま、最初はクラン戦で爆破を中心にプレイしていたが、勝率はひどいものであった。その後ARIAカンパニーで一緒だった霄、さらには玲鳴、を加えるが、ほぼここからメンバーが増えることはなかった。*3そしてなかなか勝てない爆破を捨て、クラン戦はチーム戦術にシフトしていく。
最終的にクラン戦の成績は1515勝681敗(2016年2月20日現在)と大きく勝ち越しているが、強いクランには勝負を挑まず、雑魚狩りをした結果であり、実際の実力とは乖離していると言って良い。
その後ペーパーマン自体の過疎化、PSO2の開始などが重なり、ペーパーマンをやることはほとんど無くなってしまった。
ペーパーマン時代のメンバー中5名*4がオープンβテスト中のPSO2を始める。そして2012年6月21日に玲鳴をリーダーに据え、チームShadowCoreを立ち上げる。玲鳴の知り合いを大量に加え、それなりの大所帯でオープンβ、正式サービス直後のカオスな状況を楽しむのであった。
サービス開始から1年半が経つ頃、まともにプレイしているのはしりまろと下谷くらいのものであった。リーダーを譲り受けたしりまろは、2014年1月頃からチーム勧誘活動を始め、えーす、メアリなどの勧誘に成功する。その後も隙あらば勧誘を繰り返し、またビジフォンからチームへの加入申請が出来るようになったこともあり、その申請にも答えていった結果ある程度の賑わいは取り戻すことが出来た。
ゲーム内ではEP2後期、ペーパーマン時代からの古参である中核メンバー、しりまろおよび下谷の両名がそれぞれの已むに已まれぬ事情(艦これと浮かれ話)によってゲームから姿を消し、数か月に渡ってマスター不在の状況が続いた時期を指す。普通のチームであれば解散や活動休止に追いやられるところであるが、メアリ、えーす、草冠主任らの求心力によってShadowCoreはその活動を継続し、EP3間近に不死鳥の如く復活を遂げた。
EP4、そしてPS4でのサービス開始によるプレイ人口の増加もありShadowCoreの活動は絶頂期を迎える。毎日とりあえず緊急クエストがあれば何も言わずとも同じブロックに集まり、更には人数の増加に伴い固定緊急なども行うようになっていた。2016年の2月には月あたりのチームポイントが10万を超えるようになり、いよいよ絶頂期を迎えるが、その賑わいも長くは続かなかった。
2016年7月にMinecraftをやり始めたのに端を発し、その後も麻雀やL4D2、GTAV、パワプロなど色々なゲームを一緒にやるサークルへと変化をしていく。