オカルティックヨイツ(正式名称・西オカルティックヨイツ)とは、オリジンKから北西に位置する城塞都市風の町である。
略称はヨイツ。ちなみに神聖なる名付けの儀式が最初に採用された町。
時は2016年12月真ん中。唐突にしりまろが「なんか中世ヨーロッパ風の城塞都市がつくりたい」と言い出したことに始まり、土地探しに地図埋めを兼ねて北西を散策していたところ、とても広いひまわりバイオーム(近くには花も沢山咲き誇っていた)を発見。「整地しやすいし」とそこに城塞都市を作り始めることにする。
しりまろと草冠主任は町の中心に何が必要かなどを話し合い、最終的に「聖堂でいいんじゃね?」となり、草冠主任が大体中心位置に聖堂の建設を開始。町の大きさや建物の高さなどがふわっふわしてた構想状態だったため、聖堂は元の土地から3ブロック浮いたところに作られ、ついでに現在も誰も抜くことのできない大きさになってしまった。
聖堂の建設中、しりまろが「浮いとるやんけ! 埋めとこ!」と有り余る土を使い整地を開始。結果的に聖堂が地に足を付けられたが、散々尽きることのないとされていた土ブロックの底が見えてきた。
聖堂(の外観)が完成に近づいたころ、しりまろが聖堂から中心位置と町の大きさを考え、円形の城壁の建設を開始。鉄柵が開閉する城門や、綺麗な円形を作っていき、クモ含めモンスターが侵入できない城壁を完成させていった。一度草冠主任によって門が爆破されたような気がするが気のせいだろう。
城壁の建造を開始すると同時にしゅーとメアリが参戦。しかししりまろと草冠主任の考えた中世ヨーロッパとは裏腹にしゅーは現代建築やクリーパーハウスを披露し、メアリは意味不明な建築をした。草冠主任は最後まで中世へと帰ろうとしていたが、最終的にこいつもスラム街風の建築や和風物件をしやがった。
なおしりまろも現代建築やファミマ(入店音付)をしている。ファミマ(入店音付)はマモー先生に好評であり、「家の横がコンビニとか最高かよ」と評された。
もはや中世ヨーロッパや初期構想の欠片も残されていないが、だんだん建物が増えだんだん町っぽくなっている。土地は余っているので、じゃんじゃん建てよう!